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ホームページを持つことでどんないいことがあるの?
今の時代、会社やお店などビジネスをやる人にとってホームページを持つことは当たり前になっています。
でも「何のため?」「ホームページを持つとどんないいことがあるの?」と聞かれたら、的確に答えられますか?
これ意外に難しいものですよね。
そこで、今回は特にあなたが仕事やビジネスで収益を上げる、という観点から「なぜホームページを持った方がいいの?」ということをまとめてました。
これを読めば、あなたがホームページを持つことでどんなメリットがあるかがわかるはずです。
それでは、早速いってみましょう!
1.24時間365日あなたが提供しているサービスを紹介し続けてくれる
会社には商品やサービスを売る営業マンがいますよね。営業マンが商品やサービスを売らなければ会社は収益が上がりません。
ホームページは、めちゃくちゃタフな営業マンと思ってください。
どういうことかというと24時間365日休みなくずっと働き続けてくれるからです。
しかも、不平、不満などひとつも言わない。そんな営業マンなんて日本全国どこにもいないですよね。
さらにすごいのはお客さんが同時に10人、20人、100人同時に来ても大丈夫!みんなまとめて相手してくれます。
こんな営業マン、なかなかいませんよね。
2.あなたの提供するサービスを知った上で問い合わせや注文をしてもらえる
お客さんがお店に来たとしましょう。店員さんは「すいません。これって何ですか?」とお客さんに聞かれて、商品の説明が始まります。
でも、ホームページであれば、お客さんに知っておいて欲しい情報を載せておけばゼロから商品やサービスの説明する必要がありません。
しかも、一番成績のいい営業マンのトークをホームページ上で再現させれば、効果も期待できます。
3.広告費をかけないでも集客することができる
ホームページは、あなた自身やあなたの会社のメディアになります。
普通、お客さんに商品のことを知ってもらうには広告やチラシのように、お金を払って商品やサービスの全てを限られた狭い紙面や広告スペースにおさめないといけません。
でもホームページなら、その必要はありません。
ホームページさえしっかりしたものができれば、広告では、ただ、あなたのホームページに誘導することだけに集中すればよくなります。
そしてホームページに集客した人は、十分な説明がされるので、非常に効果的な流れを作ることができるのです。
4.あなたの思った通りに情報を発信することができる
ホームページには基本的に字数制限がありません。伝えたいことの一部しか表現できない新聞や雑誌の広告とは違います。
見に来たお客さんに対して写真や動画、お客様の声など、いろいろな形で説明することができます。
これはチラシや雑誌の広告にはない魅力でしょう。
ここで注意点がひとつ。
何でも自分の思い通りの情報を載せられるとはいえ、くれぐれも誠実な情報を出すことが大事です。
ごまかしたり、ダマすような情報を出すと必ずボロが出てしまうもの。
ホームページでは、くれぐれもウソをつかない、誤解を生まないキチッとした情報を載せておく必要があります。
5.あなたのファンができる
ホームページでは、あなたが、なぜ今の仕事やサービスをやっているのか? どんな思いがあるのか? など、初対面ではなかなか話せない深い内容まで話すことができます。
それを読んだお客さんから、あなたはお願いされる立場を作り上げることもできるのです。
つまり、よくありがちな「あなた vs お客様」 という「何としても売らなければ!」という超セールスモードではなく、お客さんから「売ってください」「話を聞かせてください」という余裕モードに変わります。
断られる前提でかける電話営業や飛び込み営業ではなく、あなたは注文電話や問合せメールを待っていればいいのです。
まとめ
あなたがいますぐホームページを持つべき5つの大きな理由をもう一度まとめると
- ホームページがあれば24時間365日あなたが提供するサービスを紹介し続けることができる
- お客様があなたの提供するサービスを知った上で問い合わせや注文をしてくれる
- 広告費をかけないでも集客することができる
- あなたの思った通りに情報を発信することができる
- あなたのファンができる
この5つを達成できるホームページを持てれば、あなたの生活や仕事は素晴らしくなるでしょう。
でも、そのためには、何でもいいのでホームページを持てばいいというわけではありません。
くれぐれも効果のでるホームページを作ってくださいね。
もし、ホームページの事で悩んでいたら
もしあなたがホームページを新しく作ろうとしているけど「何からはじめていいかわからない」とか「失敗したくない」と思っているのなら、
「 あなたがホームページ作成で失敗しないために、避けるべき3つの落とし穴 」を確認してみてください。
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