超初心者も30秒で丸わかりインターネット用語集とは
さぁ、はじまりました。
シリーズ「超初心者も30秒で丸わかりインターネット用語集」の第1弾!
第一回目ですが、続くことを願って、あえてシリーズってことにしてみました。
さて、この「超初心者も30秒で丸わかりインターネット用語集」シリーズは、おもにホームページ作成やインターネットに関する、よく出てくる小難しいカタカナ語を極限までわかりやすくするために、思いっきり単純化しイメージをつかんでもらおう、という目的で作りました。
なるべく誤解を生まないように情報を削ぎ落としますが、簡単にしすぎる場合があるので、そんな時は「それはシンプルにしすぎやろ!」とかいうツッコミはしないで、大目に見てくださいね。
あと、ここで用語のイメージをつかんでいただいた後に、もっと詳しい内容が知りたくなったときは、本や別のサイトでしらべてみてください。
では、さっそくはじめたいと思います。
今から30秒で「サーバー」という用語を理解しましょう。
「サーバー」って何?
サーバーとは、インターネットに接続された、24時間動き続ける、パワフルなコンピューターのことです。
サーバーにはいろいろな種類があり、それぞれの種類によって役割があります。
あなたがインターネットを使うとき、どこかのホームページを見たり、メールを読んだり送ったりすると思いますが、ホームページを見れるようにするのがWebサーバー(ウェブサーバー)、メールを送受信するのが(メールサーバー)です。
これ以外にも色々な役割のサーバーがありますが、それはまた別の話にしましょう。
はいっ! どうです? ここまで30秒で読めましたか?
読むのが遅い人は早めに読んでください。きっと30秒でいけるでしょ?
じゃ「レンタルサーバー」って?
では、次は同じくよく耳にする言葉で「レンタルサーバー」についてお話しします。
サーバーは、「24時間動き続けるパワフルなコンピューター」と説明しました。
でも、それを自分で用意するには値段が高いですし、動かし続けるにはそれなりに面倒をみないといけません。結構、手間もお金もかかるんですよね。
ということで「レンタルサーバー」の登場です。
レンタルサーバーとは、サーバーを手軽に使えるように小さい単位で貸し出しているものです。
住む場所で例えると、どデカイ家を個人で所有するのではなく、ワンルームの賃貸マンションののように使い勝手のいい広さで借りるようなイメージですね。
自分でホームページを作って、インターネットで見れるようにするには?
さぁ、「サーバー」や「レンタルサーバー」という言葉が、なんとなくわかったと思うので、ひと思いに、あなたが自分でホームページを作ってインターネットで見れるようにするにはどうすればいいかもお話してしまいましょう。
とりあえず、ここではステップだけ抑えておいてください。たったの3ステップです。
1.レンタルサーバーを借りて
2.そこのホームページの置き場所にホームページデータを置いて、
3.インターネットから見れるように発信する
これだけです!
実際にこれをおこなう時のために、別の機会にもっとくわしく説明しますが、今はこれだけわかっていれば充分です。
まとめ
では、今回の内容を簡単に振り返ってみましょう
- サーバーとは、インターネットに接続された、24時間動き続ける、パワフルなコンピューターのこと
- レンタルサーバーは、サーバーを手軽に使えるように小さい単位で貸し出してくれるもの
- ホームページをインターネットで見れるようにするには、
- レンタルサーバーを借りて、
- ホームページデータを置いて、
- インターネット上に発信する
第1弾 の「超初心者も30秒で丸わかりインターネット用語集」はいかがでしたか?
これからも引き続きいろいろなインターネット用語について書いていきますので、どうぞ楽しみにしていてください。
もし、あなたがホームページで何かわからないことや、悩んでいることがあれば
「完全無料!ホームページなんでもメール相談所」のフォームからお気軽にお問合せくださいね。
それでは、お待ちしてます!